一般社団法人日本推理作家協会

お知らせ

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ロシアによるウクライナ侵攻に関する共同声明

 日本推理作家協会は、日本文藝家協会、日本ペンクラブとともに、3月10日、「ロシアのウクライナ侵攻に関する共同声明」を発表しました。

「ロシアによるウクライナ侵攻に関する共同声明」

 私たちは、ロシアによるウクライナ侵攻に強く反対します。
 これは、完全に侵略であり、核兵器使用に言及した卑怯な恫喝であり、言論の自由を奪い、世界の平和を脅かす許し難い暴挙です。
 私たちは表現に携わる者として、人々の苦悩や悲嘆、そして喜びを表してきました。しかし、新たな戦争の愚かさについてなど、書きたくはありません。
 ウクライナの人々の命、人々が築いた文化、産業、街や学校、施設などがこれ以上破壊されないように、そしてロシアの人々の自由と命も無用に奪われることのないように、一日も早い戦争の終結を願います。

2022年3月10日

日本ペンクラブ・日本文藝家協会・日本推理作家協会
各団体理事会および有志による声明文
日本ペンクラブ 会長     桐野 夏生
日本文藝家協会 理事長    林 真理子
日本推理作家協会 代表理事  京極 夏彦

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公式ツイッターアカウント

当協会のツイッター公式アカウントができました。協会の情報はもちろんのこと、日本推理作家協会賞や江戸川乱歩賞の選考結果もいち早く発表します。どうぞフォローしてください。

@mwjsince1947

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会報2022年2月号を更新しました

2022年2月号を更新しました。

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会報2021年12月/2022年1月号を更新しました

2021年12月/2022年1月号を更新しました。

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会報2021年11月号を更新しました

2021年11月号を更新しました。

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会報2021年9/10月号を更新しました

2021年9/10月号を更新しました。

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会報2021年8月号を更新しました

2021年8月号を更新しました。

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第67回江戸川乱歩賞の選評と経過が登録されました。

第67回江戸川乱歩賞の選評と経過が登録されました。

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会報2021年7月号を更新しました

2021年7月号を更新しました。

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第74回日本推理作家協会賞受賞作の選評と経過が登録されました

第74回日本推理作家協会賞 、長編および連作短編集部門・坂上泉 氏『インビジブル』、櫻田智也 氏『蝉かえる』、短編部門・結城真一郎 氏『#拡散希望』、評論・研究部門・真田啓介 氏『真田啓介ミステリ論集 古典探偵小説の愉しみⅠ フェアプレイの文学』『真田啓介ミステリ論集 古典探偵小説の愉しみⅡ 悪人たちの肖像』の選評と経過が登録されました。

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会報2021年6月号を更新しました

2021年6月号を更新しました。

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受賞者の動画

第74回日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門の受賞者である坂上泉さんと櫻田智也さんが、受賞の喜びを動画で語ります。ぜひご覧ください。

https://t.co/DN6MwpWEc5?amp=1

https://t.co/6OlJC5Fs2I?amp=1

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会報2021年5月号を更新しました

2021年5月号を更新しました。

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第68回 江戸川乱歩賞 募集

正賞 江戸川乱歩像
副賞 500万円
受賞作は講談社より刊行し、フジテレビによって映像化されます。
多くの大型作家を輩出した推理小説界の名門・江戸川乱歩賞の募集をいたします。

主催 一般社団法人 日本推理作家協会 後援 講談社・フジテレビ 協力 豊島区

◉種類………広い意味の推理小説で、自作未発表のもの。

◉枚数………縦書き・一段組みとし、四百字詰め原稿用紙で350~550枚(コピー不可)。ワープロ原稿の場合は必ず一行30字×40行で作成し、115~185枚。郵送応募の場合は、A4判のマス目のない紙に印字のうえ、必ず通し番号を入れて、ダブルクリップなどで綴じて輸送段階でバラバラにならないようにしてください。
原稿データ形式はMSWord(docx)、テキスト(txt)、PDF(pdf)での投稿を推奨します。応募規定の原稿枚数規定を満たしたものに限り応募を受け付けます(いずれも超過・不足した場合は失格となります)。
ワープロ原稿の場合、四百字詰め原稿用紙換算では枚数計算がずれる場合があります。上記規定の一行30字×40行で規定枚数であれば問題ありません。

◉原稿の締切………2022年1月末日(当日消印有効)

◉原稿の送り先………【郵送での応募】〒112-8001 東京都文京区音羽2-12-21 講談社 文芸第二出版部「江戸川乱歩賞係」宛て。【WEBでの応募】小説現代公式サイト内の江戸川乱歩賞ページ(http://shousetsu-gendai.kodansha.co.jp/special/edogawa.html)の「WEBから応募」をクリックし、専用WEB投稿フォームから必要事項を記入の上、1枚目に作品タイトルが記載された原稿ファイルのみをアップロードして投稿すること。

◉原稿のタイトル………郵送、WEBいずれも、原稿1枚目にタイトルを明記すること。

◉氏名等の明記………【郵送での応募】別紙に①住所②氏名(本名および筆名)③生年月日④学歴および筆歴⑤職業⑥電話番号⑦タイトル⑧四百字詰め原稿用紙、またはワープロ原稿での換算枚数を明記し、原稿の一番上に添付のこと。【WEBでの応募】①~⑧は投稿フォーム上に入力すること。

※筆名と本名の入力に間違いがないか投稿前に必ずご確認ください。選考途中での筆名の変更は認められません。
※筆歴について、過去にフィクション、ノンフィクション問わず出版経験がある、または他社の新人賞を受賞しているなどがある場合は必ず記載してください。また、他の新人賞への応募歴も可能な限り詳しく記載してください。

◉梗概………【郵送での応募】四百字詰め原稿用紙換算で3~5枚の梗概を添付すること。【WEBでの応募】梗概は投稿フォーム上に入力すること。

◉入選発表………2022年4月末頃にHP上で第一次、第二次予選選考経過、最終候補作を寸評つきで掲載。5月半ば以降に受賞者を掲載。同じ内容は同期間に発売される「小説現代」にも掲載されます。

◉賞………正賞として江戸川乱歩像。副賞として賞金500万円(複数受賞の場合は分割)ならびに講談社が出版する当該作の印税全額。

◉贈呈式………2022年11月に豊島区の協力を得て、東京都内で開催予定。

◉諸権利………〈出版権〉受賞作の出版権は、3年間講談社に帰属する。その際、規定の著作権使用料が著作権者に別途支払われる。また、文庫化の優先権は講談社が有する。〈映像化権〉に関する二次的利用についてはフジテレビ等が期限付きでの独占利用権を有する。その独占利用権の対価は受賞賞金に含まれる。作品の内容により映像化が困難な場合も賞金は規定通り支払われる。

◉応募原稿………応募原稿は一切返却しませんので控えのコピーをお取りのうえご応募ください。二重投稿はご遠慮ください(失格条件となりうる)。なお、応募原稿に関する問い合わせには応じられません。

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お知らせ

1954年、江戸川乱歩の寄付金を基金とし探偵小説の奨励のために制定された「江戸川乱歩賞」は、設立当初から株式会社講談社による受賞作の出版や運営に関する後援、そして第38回(1992年)からは株式会社フジテレビジョンによる映像化権の優先取得を前提とした副賞のご提供という後援を受け、今日まで運営をしてまいりました。 豊島区という新たな協力パートナーを迎えたこと、昨今の映像化状況や権利範囲の拡大などを踏まえ、第68回(2022年1月31日締切)の募集を開始するにあたり、今回より副賞を500万円に変更させていただくことになりました。 今後とも江戸川乱歩賞をどうぞよろしくお願い申し上げます。

一般社団法人 日本推理作家協会
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第67回江戸川乱歩賞決定

「センパーファイ -常に忠誠を-」伏尾美紀
「老虎残夢」桃ノ雑派

江戸川乱歩像及び副賞 賞金1000万円
選考委員/綾辻行人、新井素子、京極夏彦(日本推理作家協会代表理事)、月村了衛、貫井徳郎(五十音順・敬称略)
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会報2021年4月号を更新しました

2021年4月号を更新しました。

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第74回日本推理作家協会賞受賞作決定

〈長編および連作短編集部門〉
『インビジブル』(文藝春秋)
 坂上 泉
『蝉かえる』(東京創元社)
 櫻田 智也

〈短編部門〉
『#拡散希望』(新潮社 小説新潮2月号)
 結城 真一郎

〈評論・研究部門〉
『真田啓介ミステリ論集 古典探偵小説の愉しみⅠ フェアプレイの文学』
『真田啓介ミステリ論集 古典探偵小説の愉しみⅡ 悪人たちの肖像』(荒蝦夷)
 真田 啓介

 正賞は名入り腕時計、副賞は賞金50万円。
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第七十四回日本推理作家協会賞候補作品決定

選考日時
 二〇二一年四月二十二日(木) 午後三時より

選考委員
 長編および連作短編集部門
 北村薫、恒川光太郎、法月綸太郎、馳星周、柚月裕子
 短編部門、評論・研究部門
 垣根涼介、門井慶喜、深水黎一郎、薬丸岳、山前譲


 正賞 名入り腕時計
 副賞 賞金五十万円

【長編および連作短編集部門】
『向日葵を手折る』彩坂 美月(実業之日本社)
『ババヤガの夜』王谷 晶(河出書房新社)
『インビジブル』坂上 泉(文藝春秋)
『蝉かえる』櫻田 智也(東京創元社)
『アンダードッグス』長浦 京(KADOKAWA)

【短編部門】
「風ヶ丘合唱祭事件」青崎 有吾(東京創元社 ミステリーズ!Vol.100)
「ピクニック」一穂 ミチ(講談社 小説現代11月号)
「夫の余命」乾 くるみ(文藝春秋 オール讀物7月号)
「すべての別れを終えた人」北山 猛邦(星海社『ステイホームの密室殺人1コロナ時代のミステリー小説アンソロジー』収録)
「#拡散希望」結城 真一郎(新潮社 小説新潮2月号)

【評論・研究部門】
『数学者と哲学者の密室 天城一と笠井潔、そして探偵と密室と社会』飯城 勇三(南雲堂)
『真田啓介ミステリ論集 古典探偵小説の愉しみⅠ フェアプレイの文学
真田啓介ミステリ論集 古典探偵小説の愉しみⅡ 悪人たちの肖像』真田 啓介(荒蝦夷)
『松本清張が「砂の器」を書くまで ベストセラーと新聞小説の一九五〇年代』山本 幸正(早稲田大学出版部)

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会報2021年2/3月号を更新しました

2021年2/3月号を更新しました。

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